nati* @momomomotuni
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2年間、制作スタッフバイトとして働いたもにまるずを、卒業しました。
さみしい…
もにまるずとその作者渡部さんへの思いはこれにも書いてあるのですが、本当の本当にほんっと〜〜〜〜に、もにまるずが好きで、憧れていて、こうなりたいこういうことがしたい!と思って美大に進もうという選択肢を与えてくれたモノで。
1年終わりの募集で応募したかったけれど、授業時間の関係で無理でした。
悔しかったなあ。
本当に働けると思ってなかったです。
夢にも思わなかった。夢なのかもしれない。夢か!夢でもいい!でも実際現実だからもっといい!!!ウヒョーーーーーー
今回の卒業は8人。全員が4女(大学4年生)で、美大ともに工房を同時に卒業です。
なんだかまだ信じられないです。
普通に工房に入って、机に座って作業をして、隣や後ろにいつものメンバーがいてお喋りができるのがもうないなんて、本当かな?という気持ちです。
美大とはまた違うけれど、私にとってもにまるず工房はもうひとつの学び舎でした。
高い水準の制作技術を求められる中で、緊張感をもって仕事をすること。
自分の手の中でつくられたものが、実際に店頭に置かれ、誰かの手に渡り、笑顔を生み出していることのなんだか不思議な感じ。
美大生のスタッフが集まり、クリエイティブな話やクリエイティブじゃないけど自分の知らない分野の面白い話がきけたこと。
学びと刺激を与える「人」と「環境」にとにかく恵まれた、本当に凄い場所でした。
そんな中、私はというともう阿呆じゃないかというくらい不器用でミス連発の、とても手のかかるスタッフであったと思います。渡部さんもスタッフの皆さんにもたくさんご迷惑おかけしました………
そんな自分に勿体ない程の経験をたくさんさせて頂けました。
信じられないけどコラボ作品までつくって展示もしました。泣ける。
私が美大でやりたかったこと。
「自分のつくったもので、人を笑顔にする」
今、こうして自分の作品をネットショップや実店舗で販売できるまでこれたのは、もにまるずで働けたからです。
もにまるずみたいにハンドメイドで、誰かが笑顔になるような、そんなきっかけを生み出すものを作って発信したかったのです。
その夢に近づく為のエッセンスがここにはありました。
朝夜は自分の、昼間はバイトと日々制作漬けで没頭するのも、本当に楽しかったです。
クリエイターとしても、人としても4年前の自分と比べたらずっと成長したと思っています。
(え、そんなことない?今みたいな自分になってるなんて想像できなかったけどなあ。)
卒業、さみしいです。
あまりにも居心地が良かったのと、これからますます発展して楽しくなっていく仕事だから、そこに関われないのがやはり寂しい。
でも、今の自分では力になりきれないということも実感しております。
もっと広い社会にでて、
荒波にもまれまくってくたくたになったり段々タフになったり、
スキルを身につけて一回りも二回りも成長したら、
その時はまた、面接を受けさせてください。
きっと今よりは使える人材になっていることでしょう。
それまでは、自分の夢を視界に捉えて、日々頑張り続けます。
もにまるずに幸あれ!
もにまるずは触った人を思わず笑顔にしちゃう、そしてその笑顔が連鎖して広がっていく、本当にすごいものです。
もにまるずに触れたことが無い方は、ぜひヤマシロヤやお近くのハンズビーやイベントなどで実際に”もにもに”してみてください。
もにまるフレンズの方は、これからもたくさん可愛い仲間が増えていくのをどうぞお楽しみに!
4女の皆は社会人共に頑張ろう〜〜〜残るスタッフの皆はゃゎらか〜ぃこころをもって楽しくしっかり働いてくださいませ!
渡部さん、本当に本当に、お世話になりました。
元もにスタッフ、そして昔からのファンとして、渡部さんとチームもにまるずの更なる発展とご活躍をお祈り申し上げます。
もに会にはょんでくださぃ…
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