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2025/02
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最近、なんで作るんだろう、何の為人前に出すんだろう?と悩んでて、そこから楽しいって何だろう、やりたいことって何だったのかなと考えたら動けなくなりました。
周りのひとは、私が何を頑張ってるみたいだ、何が得意だと思う、って言ってくれるけど、そう言われてもそうだったかなーとしっくりこなくて、自分のことなのに全然分からなくなってしまい…。

今日、はっきりとした夢をみました。
夢の内容を話す=離すで、正夢にならなくなっちゃうから詳細には言えないけれど、何やら偉いらしいおじさま(部長…?)に「君は何をしたいの?」ときかれた夢の中の自分は、迷わずに即答。
おじさまは「ふ〜ん、そうなんだ」と少し笑いながら去っていき、そこではっと目が覚めました。
すぐに即答した言葉をメモしてしばらく布団の中で考えてたのですが、じっとしていられなくて飛び起きて制作に手をつけました。朝の5時です。
でも全然眠くない。というか、作りたい!
すごく作りたくてしょうがない気持ち!寝てる場合じゃない!
学校行くギリギリまで絵の具出して制作してたい!した!楽しい!


眠りについて、夢の中にいても自分にはちゃんとやりたいこと、目指してることが分かってたんだーとほっとしたと同時に少し感動してました。
自分のことだけど。
胸の内に秘めすぎてどこにしまったか分からなくなってしまったものを、夢の中の自分はちゃんと見つけて示してくれたようです。


自分のその最近の大きな悩みにプラス、寝る前に某会社のことを友人と話したこと、その会社の先輩に相談してたこと、尊敬する方の考えを受け取ったことや読んだ本の内容があってこんな夢みたのかなーと。
睡眠中に脳が過去の記憶を整理したから、って言っちゃえばそれまでですが…。
何がやりたいの?ときかれて、夢の中の自分が出した答えが、起きてる自分も納得できる、これだ!というものでした。

やりたいこと、目指してることはもう迷わないと思います。
楽しいってワクワクできるものも分かりました。
これから実現に向けて、頑張ります。
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さてデザフェスの感想です。

今回で連続4回目のデザインフェスタでした。

文化祭から一週間後の土日なので、分かってた事だけどハード!
もともと数が少なかったのもあるけれど模擬店で売れてしまったから、実質5日で作り足したりしてました。
作りながら、今回は余裕もってやってたのにな〜とうっすら思ったり。


7月に抽選発表があって、ブースとれてたからそこからちゃんと構成考えてました。
今回は高校のときツイッターで知り合った友人と出していて、前回同様一ヶ月に一回、実際に会ってミーティングしたり、方向性や構成をしっかり考えてきたつもりです。

ブーステーマはギャラリーで、ふたりの作品がシュッとまとめられて構成されてるような展示。
今回ははじめて壁を借りたので、壁を活かし尚かつ見やすく見応えのある、人目を引くブースにしよう!と考えました。
これが全体のこと。

個人制作に関しては、文化祭のこととかもありクオリティをあげよう!ひとの笑顔や喜びにつながる作品つくりをしよう!と思い制作してきました。
petit*も型紙を全部作り直して、かき込むのも下書ききっちりしたり、つやっとグロス効果つけてたり、別シリーズ展開してたり。
毎回同じものと新しい事に挑戦してますが、今回は猫カフェを想定したフェイクスイーツのアクセをもっていきました。ずっとやりたかったことです。


つくること、に関して今年に入ってからもうずーーっと悩んでいて、デザフェス1、2ヶ月前は特につらかったです。
出す事の意味、作り込みの深さを掘り下げるには、どこまでクオリティをあげて数を増やせるかとか...。
前日とかになるともうつべこべ言わずとにかく丁寧に作れ!って感じだったのですが、日数に余裕あるとうだうだ考えて落ち込んでました。
自分の作品と、それを取り巻く空間をデザインしてこそのデザフェス!なので、これでいいのか!デザインできてるのか!って凄く悩んでました。
それに、周りの出展者や知り合いはかなりの実力者ばかりで、そんなひとたちと同じ場所に出すというプレッシャーが励みにもなるし、押しつぶされそうにもなります。
でも、第一回目のことを思い出すと商品並べただけだよな〜だし、その頃に比べたら今回は確実にデザフェスしてると思ってます。
今までで一番いろんな人が来てくれたし、人だかりもできてました!
一緒に組んだ友人が本当にすごくて、どんどん人流れてくるし私もこういうものつくりしたいな、と強く思いました。きゅんっとするデザイン、凄く素敵。


嬉しかった事。
前回、前々回デザフェスや文化祭で私の作品をみて、これ知ってる!もってます!と今回も来て下さった方がいたり、いつも楽しみにしててツイッターやブログも読んでます〜という方にあえた事!
ほんっと〜〜〜〜〜〜〜〜〜うに有り難う御座います!スライディング土下座!
通りすがりにきこえた可愛い〜も、手に取って悩んで下さった方も、笑顔で感想伝えてもらったことも本当に嬉しかったです。ありがとうございますー!
あと以前買ったグッズをもってきてくれてたり、買った直後に付けて行って下さったのもめちゃくちゃ感動しました。
キャラクター系はキャラが愛されてこそ、アクセサリー系はつけてもらってこそ生きるので、目の前でそれが見れて幸せです。
あとブログ更新してなくてすみませんでした生きてます。サイトも放置している...これもデザインのうちに入ることだよねえ。
遊びにきてくれた友人、先輩、後輩、も本当にありがとうございました!差し入れも美味しく頂きます。
両隣と後ろブースの方も優しい方ばかりでとても楽しかったです〜最終日に椅子から転げ落ちたのは寝てたわけではないです...。


今後の課題。
どこまでの本気度かはっきりさせていきたいです。
次出すかどうかちょっと悩んでいますが、嬉しかった事とか思い出すと出して行きたいです。
でも今のままだと、何かに繋がるようなことは少なそうだし果たしてやり続ける意義あるのかなあ...とも思っているので...。
それと、クオリティ上げて数を増やす事。
今回数ぜんっぜんなかったです。二日目は、出てるので全部という状況でじゃあいいじゃん、と思われそうですが見栄え悪くなるし、何よりこれ欲しかったのにないのか〜というのをきいてしまって深く反省しました。
なんだかんだであまり作れてなかったんだな...結構制作に時間使ってたのに、なんでだろう。
あと最後に、体力つけないといけないな、と痛感しました。
丁寧に対応や受け答えできなかったのと、学祭〜デザフェスの一週間、あまり記憶がないです。
当日とかだとまだ覚えていたのに、昨日一昨日あたりで疲労のピークがきてて記憶ほとんど吹っ飛びました。ぽんこつハードウェア!



ブースも、作品も、嬉しい言葉をたくさんもらえたし、反対に私たちの作品で誰かを笑顔に出来たので今回すごく満たされました。
学祭よりはきちんとデザインできたと思ってます。
今回一緒に出してくれた友人も、本当に実力あるからすごく刺激になりました!
いい感じのプレッシャー与えてくれて凄くありがたかったです。
もっといろんな事をしてみたいなあ。


以上、デザインフェスタvol.38の感想でした。様々な方向に、感謝!
10月末から11月初めの怒濤の一週間が終わり、抜け殻になってました。
ナチですこんにちはお久しぶりです。
思う事、考えたことたくさんあったのに振り返る暇もなかったのですがやっと時間ができました。
長くなりそうですが、文化祭とデザインフェスタを終えての感想などとかこうと思います。


まず文化祭。
大学3年生での文化祭では、挑戦したいことがありました。
それは、自分1人でブースをもって展示/販売したい!ということ。
1年次、2年次と友人グループやサークルで参加してきました。
狭いスペースに大勢の作品、その中のひとつ...ではなく、ひとりで1スペースつかって、自分の作品や世界観を表現したいと思ったのです。つまりは個展みたいなものです。

ですが、私の通うの大学...;特に杉並キャンパスは敷地が狭く、ひとりで1教室(それどころか1スペースも)使用するのは難しい状況でした。
そういう理由もあってだと思いますが、文化祭中に面白い模擬店や展示が少なく毎回残念に思っていました。
そこで思いついたのは、個展したいもの同士を一カ所に集めて、小規模なデザフェスみたいなことをやろう!ということです。
人数を多く集めて大きめの教室を借り、グループ展ぽくならないよう全員が個性を発揮した個展...がひとつの空間内のあちこちで開催されている会場。
文化祭というたくさんの人が訪れる機会に、思う存分自分を自由に表現できる場をつくる。
面白くなりそうな企画だ!と思い、すぐに頼れる友人、後輩に声をかけて計画をし始めました。
これが5月のことです。



企画団体名は「Artista」アーティスト+フェスタでアーティスタです。
仲間内だけの内輪企画にならないよう、別の領域や他学年のひとに声をかけました。
また、中途半端な展示をしたくなかったので、やる気のある有志者を募りました。
その結果、1,3,4年3学科合わせて34名の学生が参加することになりました!予想より多く集まったのでとても嬉しかったです(後述しますが大人数の大変さをこのときはまっっったく考えてませんでした)

こうなると、割と大規模な企画になるので企画書を制作し研究室に提出したり、大きい会場を確保するため実行委員様にプレゼンもしました。
初めてこういう企画をしたのでとにかく「失敗」が怖く、月に何回かミーティングを行ったり、こまめに連絡メールも度々送ったりと、神経質なくらい気を配ったりしてました。
途中、会場が確保出来なかったり三日間のうち二日間しか開催出来ない...;などもありましたが、最終的には広い教室で三日間開催出来るように配慮して頂けました。
文化祭実行委員様にはお世話になりました...有り難う御座います。

10月25、26、27日の3日間開催される文化祭に向けて、5月から約5ヶ月間、企画内容を三役でかなり練りました。
個展だけど本人がその場にいなくても販売が出来るような、また盗難や金銭トラブルの可能性を出来るだけなくすお会計システムや、制約のある中でどこまでブース構成を自由にやらせられるかとか...。
個人ブースをもつけれど、ひとつの会場/ひとつの団体の中の個人、というのが思ってた以上に複雑で、その意識が全員同じくらいでなかったのが後々響いてくる反省点でした。
色々ありましたが、終わってから思ったのは、団体意識が薄かったのは企画の構成を全て3役がやっていた為だな、と。
ポスター制作、会計係、シフト調整、備品確保、ツイッター等での広報係、全員への連絡などの業務を、ほぼこっちでやっていたので「団体」ではなく「会場提供してるだけ」感が少しありました。
参加者企画とかもやりましたが、次やる時は団体としての意識を高めようと思いました。
初めてだから何もかもこっちがやらないと安心出来なかったのですが、上手く任せられるようになりたいです。

それと。
今回のこの企画で、個人が自由に表現してほしいと思った事ともうひとつやってほしいこと、やりたいことがありました。
ただ、作品を並べるだけじゃなくて、その作品をよりよく見せるための空間をつくりたい。
折角良い場所もらえたのに、他のサークルや団体と同じ様な、机の上に布ひいてなんとなく場を持たせるための小物おいて,,,というのとは差別化を図りたかったのです。
みててつまらないし、何より自分の作品(商品)が生きてこない。人の心に響かない。
だから、「個展」という形で自分の作品を最大限活かす空間をそれぞれもってほしいな、と思いながらやっていました。
これはデザインフェスタに出展したり他の大学の模擬店を見てて持った考えで、自分の作品の価値はモノ自体だけ、ではなく質の良さやパッケージデザイン、置かれる空間など作品に関わる全てで決まる、考えています。
だから、アーティスタ参加者も単なる「模擬店」ではなく「個展」として凝ったものを出して欲しいな〜と思っていました。

結果からいうと、出来上がった会場をみてう〜ん...って思ったんです。
皆いい感じの作品つくってきて、配置構成考えてくれて、ただ並べてるわけじゃない...んだけど、何か足りない。
三日間やって、毎日個人でも会場全体でもブラッシュアップしていったけれどやっぱり何か引っかかってました。
来場者の方々の「この教室、楽しい感じだね!」って言葉きけたし、参加者の皆からも楽しかった、学んだ、良かった!ってきけたし、三役のメンバーからも成功だねー!って言ってもらえました。
確かに失敗はしてないです。
でも大成功じゃないんです。
初めて企画したからしょうがない...って言ってしまったらそれまでなのですが、もっともっと出来たんだろうな、と。

その思いは特に自分のことです。
私がやりたくて始めた企画なのですが、いろんな人を巻き込んで大勢になった結果、ひとのフォローや会場全体の取りまとめに追われて、ぜんっぜん自分のブースや作品にまで手が回ってませんでした。
正直知り合いにみせるのも嫌なくらい、今回悔いが残ってます。
たくさんの人が自分のブースの前来てくれたし利益も良かったけど、もっとやりたかった。
もっと構築したかったです。
それは自分が企画を運営して尚かつ自分の面倒をみる力量が不足していたので誰を恨むわけでもありませんが、久しぶりにめちゃくちゃ悔しい思いをしました。

初めてこういう場に出した1年生、どうしても時間がなかった3年生、それぞれ何かとありましたが全員が今回いろんなものを得たと思います。
どういう風にやったらひとの足を止めて、自分の作品をみてもらえるかとか。
自分の作品の雰囲気とか、クオリティとか、空間作りとか。
発表してみてもらって、初めて分かった事もあると思います。
偉そうに言える立場なんかじゃないけれど、このことが良い経験になってこれからにつなげていって欲しいと願います。


というわけで、危惧していた大失敗もなく無事3日間運営できました!
嬉しかった事良かった事もたくさんあったし、課題もみえたし、なにより作る事、みせること、企画することについてたくさん学びました。
この経験を無駄にする気は毛頭ないので、次につなげていきます。
来年は(当然やる気でいるけど)もっと強く個性が出たブースを集めた、密度濃い空間にしていきたいです。
見応えがあって、インパクトがあって、誰かの心に強く残る、そんな作品が集まった場を。


ご来場下さった皆様、ありがとうございました。
参加者の皆、本当にお疲れさまでした。全員が考えてくれてここまでもってこれました。
企画運営に携わった三役メンバー、しっかりしなければいけなかったぶんキツいことも言いましたが、最後まで着いてきてくれて、意見してくれてありがとう!2人がいなかったら企画成功はなかったです。
以上、文化祭まとめでした!次はデザフェスだ!
久しぶり日記でいきなりですが、明日から二日間デザフェスです!


http://www.designfesta.com/exhibitors/introduction/jp/detail.php?id=icHm6wZavp%2FqOZ7VGYSBaw%3D%3D
K-74、Motsunism(モツニズム)です。
今回も2人で出ます。


一週間前に文化祭があって、ばたばたばたばた〜っとずっこけながらのスライディング出展、みたいな感じです。
こんなに余裕のない、というかスピード感のあるデザフェスは初めてだ…。



文化祭も、初の試みにチャレンジして色々学んだのに、ぜーんぜんまとめる時間ない!
只管作業、空いた時間は睡眠時間確保!みたいな。
生活を捧げよ!


そんなこんなで4回目、初4階のデザフェスです。
どうぞよしなに。
ん!8月1日です。
でも夏休みじゃない…それが普通になっていく、それがおとなになるということ。
一年日記続けたけどいろいろいっぱいいっぱいになって1週間ほど休んだのでまた再開します〜焦ってアウトプットせねば!と思ってたから余計に気疲れした感じなので、適度に頭を捻りつつときどきネジを飛ばしつつ。

今まではやる気がおきた時にぐわっ!とやって、やる気ないときにだら〜っ、その気になるまで待つか〜…というスタイルでしたが、ココ最近の「その気が来ない」ことに少し不安をおぼえたので、やる気がなくてもなにかしら行動を起こす、を実行しようと思います。
制作しやすいように部屋を変えたり、材料買ってきたり、とりあえずペンもって思いがまま描いてみたり。
習慣化すると力になります。それは自分を見てても、周りの凄いひとたちみてても信じれること。

楽しくてワクワクする、確かな夏休みにします。まちがえた、夏にします。
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